【太宰府店】眼鏡の歴史👀👓|新着情報|シティコンタクト-安心と信頼のコンタクトレンズ 専門店
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お知らせ2023.01.18

【太宰府店】眼鏡の歴史👀👓

こんにちは、シティコンタクト太宰府店です。

今回は『眼鏡の歴史』についてお話をしたいと思います。

【眼鏡はいつ・誰の発明】

メガネとレンズではレンズが先に発明されたようです。

レンズ・・・紀元前三世紀頃、インドやバビロニア(現在のイラクあたり)、

エジプト、ローマ、中国には水晶やガラスで作ったレンズが存在していました。

その頃は太陽の光で火をおこす道具として使用されていたみたいです。

ではメガネはいつ発明されたのでしょうか?

メガネは、13世紀後半にイタリアで発明されたと考えられています。

当時、レンズ素材として不可欠な透明度の高いガラスの品質は、

ベネツィアン・グラス(イタリア・ベネチア産のガラス)が群を抜いて

優れていました。

発明者についてはいまだに分かっていないそうです(゜o゜)

【眼鏡の形の歴史】

【日本のめがね】

13世紀後半にイタリアで発明されたメガネは、300年程経った1549年、

キリスト教宣教師、フランシスコ・ザビエルが、周防(山口県)の大名、

大内義隆にメガネを贈ったのが最初といわれています。

数年後、同じく宣教師のフランシスコ・ガブラルが織田信長と対面した際、

彼が近視用のメガネをかけていたので、信長はじめ一同がたいへん

驚いたという記録が残っています。

レンズの本格的な国内生産がスタートしたのは、明治時代に入ってからです。

ウィーンで開催された万国博覧会に出席した朝倉松五郎が、

レンズの研磨法を学んで帰国したことがきっかけでした。

歴史って面白いですね。

今ではたくさんのデザインが開発されどれを買おうか悩む方も多いのでは

ないでしょうか(*^^*)

実は顔の形で合いやすい眼鏡があるんです♪

悩んでいる方は是非ご参考下さい!(^^)!